10年前の宝の地図を 首に下げて 痩せた腕で 足りない头で ダッフルコートのフードをかぶって 信じるモノ 信じたモノ 変わってゆくモノ 憧れていたロックスターも 大金をかせいだ瞬间つまらないウソになった 上を向いて 歩いても 涙はこぼれて 云の上の 幸せは 消し飞んだ こっぱみじんにも でも仆には 新しい 地図など无いから 探すしかないんだよ 无くなったモノを ダッフルコートのフードをかぶって 甘えながら 頼りながら 寄り添いながら 伤口を 隠す手を そっと离して 古い地図の 示す地を 探しに行こう 半ベソかいても せめて胸の ともし火は 消さないように 歩けたのなら 间违っていてもいい 笑われたっていい