故郷を後に 旅立つ日のホームで 見送る瞳が  寂しそうに揺れてた だがお前は  上って来た 自分の努力で 同じ夢追いかけて行こう 今度こそ  離れたくない はじめてだ  お前の笑顔 こんなにも  愛しい 遠い空のうえ  夕立雲が見える 連れだって歩く  言葉を探しながら いつもそばで  見守っていた あの頃からずっと 音楽はお前とともに お前はそう  俺と一緒に つなぐ手を  握り返した 誰よりも  愛しい 風の音変わりはじめた 過ぎて行く季節の声が 俺たちもかわっていこう また次のステージで