そして気づいた時に 考えてるのは君のことで それが凄く恥ずかしかったり 凄く嫌だったり思えて それは僕が気持ちを伝えることが怖いからで 頭で抑え付けても 心はどうすることもできなくて 会う度に君に悟られないように いつもと変わりないように 話してるつもりで 余裕もなくて 苦しくなった僕は 君に嘘をついてしまう だけど もう少し もう少し 君の心に近づいたら もう少し もう少し 今この時が消えないように どうか神様 僕に勇気をください そして思いあぐねても 格好悪いだけの僕で 君がどう思ってるのか気になっても 一歩も先へ進まない わかってるつもりで 自分じゃないような胸のモヤモヤが 痛くなって逃げたくなる だけど もう少し もう少し 君のそばにいられたなら もう少し もう少し 夜よ明けないでくれたなら 淋しい時も 涙を拭ってあげるから 夜空に浮かぶ 欠けても光る月が 強くもなれない 自身もない 僕を見て微笑んだ ほらねー もう少し もう少し 君のそばにいられたなら もう少し もう少し 夜よ明けないでくれたなら もう少し もう少し 君の心に近づいたら もう少し もう少し 今この時が消えないように どうか神様 僕に勇気をください 作曲 : アツミサオリ 作词 : アツミサオリ