待ち合わせの時間 気にもせず破った 何度か君に言われても すぐに話そらしてる ため息をつくのに 窓ぎわへかくれる 悲しいくらい優しい君 軽い言葉かえせない Ah 氷がとける音は 二人をためすのにいい 君が笑う時にはなぜか 僕が渡すウソ重たくなる だからもう少し冷たくすれば うれしそうな顔見ないでもいい またひとつ いいわけ 考えてはやめる ひどい僕だけど 君は愛してくれる 髪型を変えては はしゃいでかけてくる なのにふだんと変わりない 反応にただ君は Ah あきれた様子なんて 感じさせてくれないよねなぜ 春が来たら必ず開く 花びらにも似た安心感 それはそう少し僕より君が 大人だったから助けられる いつもの いいわけ ゆっくりうかべるよ 幼い僕だけど 君にあまえられる Uh