夜空をみあげ一人
ほうき星をみたの
一瞬ではじけては
消えてまったけど
あなたのこと想うと
胸が痛くなるの
今すぐ会いたいと
だけど空はとべないから

もしあたしが
ほうき星になれたならば
空かけ拔け とんでいく
どんに明日が来ても
この想いは 强い
だからほうし星ずっと
こわれないよ

雨が降って嫌だとぼやいていたときに
あなたが言ったこと
今でもおぼえてる
雨のあとの夜空は
きれいに星が出る
それを考えると
雨もすきになれるよねと

もしあたしが ほうき星になれたならば
溢れる光降らすよ いつも
悲しいとき 夜空みるあなたが
笑顔になるように もっとかがやきたい


あなたはいつも一人
何かとたたかってる
傍にいることしか
あたしにはできないけど

もしあたしが ほうき星になれたならば
空かけ拔け とんでいく きっと
必ず届く この一瞬の光て
あなたのいま照らし 空を巡ろう
あたしが ほうし星になれたならば
きっと 傍にいてあげる
どんなときも
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