[ti:] [ar:] [al:] [00:00.00] [00:00.10] [00:00.10] [00:00.15] [00:19.30]始まりは小さいけど 波紋は広がっていく [00:24.12]止める術などは無い 出来る事は笑うだけ [00:31.60] [00:32.95]どこかで伝え間違ったのか 人の口に戸はたてれぬ [00:37.85]皆眠りにつき朝が来たなら 真実だけが目を覚ます [00:42.30] [00:42.55]「貴方は誰ですか?」 上っ面な笑顔 [00:47.05]私の為だからと 世界中が嘘をつく [00:53.60] [00:53.70]満ち過ぎた孤独への対価 芒の園に月が栄える [01:02.56]願わくばどうか 幸せな夢を 命の弦を切る [01:14.69]交わした唇 [01:19.55] [01:21.28]何処で道を間違った? 人の言を鵜呑みにして [01:25.94]頼りきってる無垢な笑顔に 真実だけが牙を向く [01:31.63] [01:31.88]「私は誰でしょう?」私も知らない [01:36.50]赤い頭巾を外し 笑う顔は誰のもの [01:42.50] [01:42.80]知らずにいた 幸福の意図 芒の園を雁が渡る [01:52.00]叶うならどうか安らかな夢を 心に杭を打つ [02:01.22] [02:21.88]誰もが知らずにいれた【知らされずに生きてた】 [02:28.76]向かいの青いバラの園【美しく散るだろう】 [02:35.44]紅い眼に映るシャトー【儚く ah】 [02:39.05]窓辺に寄り添い合い そっと爪を這わせた [02:45.35] [02:45.45]誰もが驕る物語の 門を守る犬が一人 [02:54.56]ひたむきな声 信じられずとも [02:59.42]涙が頬伝う [03:02.10]果てしない偽りの声 芒の園に誰も居ない [03:10.64]願うならばこの偽りを唄い出す 私の口を紡いで [03:23.25] [03:24.64]誰もかも 知らない [03:29.30]本当の私を 知らない [03:34.18]