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[00:00.00] 作词 : ke
[00:01.52]编曲 : ke
[00:01.71]
[00:01.72]小さなその魂一つ 濁る河の片隅で
[00:09.48]淡々と石を積み上げ疑問もなく彷徨った
[00:17.36]どこへ行く どこに行きたいのか
[00:25.12]そんなことさえもわからない
[00:31.98]
[00:32.42]石を積む小さな手をとって向こうの岸辺へ
[00:47.84]「大丈夫」 きっと届けて見せよう
[00:55.95]陽が暮れる前に
[01:02.26]
[01:35.62]濁る河の霧は深く 岸辺はまだ影も無く
[01:43.46]ただ静かに進む舟を濁った目が見つめてる
[01:51.22]渡れない舟など沈めば良い
[01:58.96]そんなものなんかに意味はないと
[02:05.83]
[02:06.39]怯え震えるこの手をとって向こうの岸辺へ
[02:22.08]「大丈夫」 きっと守ってみせよう
[02:29.65]日が暮れるまでに
[02:36.10]
[03:22.67]怯え震えてた手はすり抜け水底に消えた
[03:38.25]どれだけ声を上げ叫んでも きっと陽は暮れる
[03:52.65]
[04:21.89]濁る川の音は遠く流れる血は薄く消え
[04:29.69]それを吸って生きてゆける岸辺に咲く赤い花
[04:40.16]