交わした言葉と 笑って隠したその言葉も 忘れたフリして 誤魔化すいつかの長い夜 息を止めそっと 見上げた世界で 鈍色の呼吸切り裂いて 何もいらない この手が届けばそれでいい 明日晴れたら 届く気がするんだ それだけさ くだらないものだと思ってた そんな約束なら それでもよかった 意味などなくたって構わない 瞬く時を 待ち望んでたんです 歪んだ価値観投げ捨てて 何もいらない この手が届けばそれでいい 明日晴れたら 届く気がするんだ それだけさ きっといつかは 消えてしまうのだろう 何もいらない この手は届かない それでいい どうか叶えて