[00:00.00] [00:29.10]薄れゆくコーヒーと流し込む淡い夢 [00:38.00]掠れゆく放物線 今はもう読めやしない [00:45.99] [00:47.21]いつかは嘘さえも忘れて [00:55.98]許されるのだろう [01:02.12] [01:13.25]移りゆく景色まで色あせているような [01:21.76]夜通しの雨でさえこんなにも暖かい [01:29.40] [01:31.04]いつかはラベルすら剝がれて [01:39.76]気が狂いそうになって [01:45.44] [01:47.83]零れそうな涙より強く [01:56.65]雨は今も降り続てる [02:04.35]窓の向こうはいつもと同じように [02:14.21]古い映画のような世界 [02:22.32] [02:33.45]幾度となく騙してた 今にでも逃げ出したい [02:42.28]目に映るそれだけが紛れもない真実か [02:50.81] [02:51.61]いつかはそれさえも失くして [03:00.28]わからなくなるんだって [03:08.91]本当は気付いていたのかも [03:17.63]届かないと悟って [03:23.72] [03:26.00]零れそうな涙より強く [03:34.50]雨は今も降り続いてる [03:42.47]窓の向こうはいつもと同じように [03:52.30]古い映画のような世界 [04:00.43] [04:36.21]壊れそうな夢によく似てる [04:44.83]雨は今にでも止むでしょう [04:52.89]窓の向こうにかかるその色の名を [05:02.27]思い出せるときが来るなら [05:10.61]