[ti:sumire。] [ar:ハジ→ (hazzie)] [al:ハジベスト。] [00:00.00] 作曲 : Hazzie [00:01.00] 作词 : Hazzie [00:05.13] [00:21.14]梅雨の終わりに君と出逢った [00:23.70]俺には君が夏の太陽に思えた [00:26.79]君を知るまでの俺は [00:28.64]世の中なんてくだらないと 毎日を [00:32.10]汚い靴のまま土足で [00:34.47]踏み荒らすように生きてた [00:36.78]そんな中差し込んだ光 [00:38.83]眩しくて突っ走るしかなかった [00:41.85]初めてのデートは渋谷 帰り道 2人 [00:45.54]ずぶ濡れになりながら [00:47.56]満員電車に乗った [00:49.58]急に俺の胸にしがみついた君 [00:52.51]そん時何があっても [00:54.99]守りてえって初めて思ったんだ [00:58.00]愛の意味なんて知らなかった俺が [01:01.22]こんな気持ちになれるなんて [01:03.42]産まれて初めて [01:04.60]自分を人間らしく思えた瞬間でした [01:08.22]いつしか 不安定な [01:10.09]俺の心の支えになってくれてた [01:13.57]覚えてるかな? 君の誕生日に [01:16.12]柄にもねえ 花束買ってって [01:18.46]素直に喜ぶ君の顔見て [01:21.23]照れ隠すので 精一杯で [01:23.85]少しでも 君を知りたくて [01:26.21]少しでも 君を支えたくて [01:28.82]少しでも 君の笑い声を聴きたくて [01:32.67] [01:33.58]スミレの花言葉のような [01:36.14]小さな幸せ 心に運んでくれる [01:39.16]君は一輪の愛さ [01:41.31]俺には君しかいないんだ [01:44.21] [02:10.01]高嶺の花に恋をした俺は [02:12.31]君を振り向かせたくて がむしゃらだった [02:15.75]他には何もいらなかった [02:18.36]君を思えばなんだってできた [02:20.97]その先に君が待っててくれるって [02:24.40]そう信じるだけで [02:26.02]つまらなかった日々が [02:28.16]嘘みたいに幸せに満ちていった [02:31.35]傷つけたこともあった [02:33.46]今思えば子供だった [02:35.65]過ぎた過去は取り戻せないけど [02:38.45]心からあの時は本当にごめんよ [02:41.46]君が離れてくのがわかって [02:44.27]諦めようともした [02:46.06]他に幸せ 探そうともしたけど [02:49.07]自分の気持ちには嘘つけなかった [02:51.95]君への想い 溢れ過ぎて [02:54.44]前すら見えなくなってた [02:56.97]君が薄れてくのが嫌で [02:59.74]君を忘れるのが怖くて [03:02.43]毎日届くはずのない手紙を綴った日々 [03:06.83]久々に聞いた君の声 受話器の向こう [03:10.55]嬉しくて何も言えなかったよ [03:12.79]少しでも 君を知りたくて [03:15.13]少しでも 君を支えたくて [03:17.77]少しでも 君の笑い声を聴きたくて [03:21.56] [03:22.54]スミレの花言葉のような [03:25.05]小さな幸せ 心に運んでくれる [03:28.45]君は一輪の愛さ [03:30.12]俺には君しかいないんだ [03:32.94]溢れる程のこの想いが [03:35.34]君の元へ届くように [03:38.15]精一杯の気持ちを込めて [03:41.04]この歌で奏でる音色 [03:43.01]君に逢いたくて [03:45.19] [03:46.46]少しでも 愛されたくて [03:48.55] [03:49.11]君は一輪の愛さ [03:51.27]いつまでも俺は君を歌うよ