作曲 : Dateken 作词 : Dateken 瞳に映る モノヮ口の水面 地平線までの広がる砂浜 光に滿ちた 真昼の夜空を 一人佇み静かに見ている 耳を澄ませど波も無く にれいくらい静かで 私の息づかいだけが さざ波のように寄せ返す 雨雲に隱れた三万キ口の彼方ヘ 塵一つ無い空を越えて響く旋律 見渡す限り何も無く 竦む程に孤独で 私がつけた足跡だけが 虹の入江に連なる 瞬きを忘れた夜空を飾る星たち 暑く乾いた水面に落ちる影の波 身体を包む1/6の束縛 親指大にぽつかいだ青い地球