[ti:calling] [ar:真野紫] [00:00.00] [00:24.65]気が付けばずっと見てた [00:27.83]少しだけ先を行く儚い後ろ姿 [00:36.69]冷たい雨が降る日に [00:39.83]独り占めしたくなって不意に手を伸ばしてみた [00:47.71] [00:48.52](I’m falling...)透き通るその瞳の中 [00:54.57](I’m falling...)確かな意味を探してみる [01:00.54](I’m falling...)暗闇の中でも君が居るから怖くないね [01:11.61] [01:11.85]君の言葉を確かめる度 [01:17.84]少しずつ街は静かに色を変える [01:23.61]かすかに触れる指はそのままで [01:29.86]気付いてしまう [01:33.20]それを何て呼ぼう? [01:39.67] [02:06.66]いつまでも変わらないよ [02:09.70]その言葉が優しく頭の中で濁る [02:18.63]どうすべきかは知ってるんだ [02:21.72]失う事ばかりを考えては立ち止まる [02:30.18] [02:30.83](Please call me..)優しさはきっと残酷で [02:36.59](Please call me..)求める度に形変える [02:42.51](Please call me..)思うだけで渦巻いたこの気持ち届けばいい [02:53.61] [02:53.81]きりがないほど確かめ合った [02:59.69]繋げたものに容易く嘘付くんだね [03:05.67]かすかに響く声もそのままで [03:11.59]見つけてしまう [03:15.03]それもきっと同じ [03:21.46] [04:05.80]足りない物はそんなに無くて [04:11.82]少しだけの鼓動で充分なんでしょう [04:17.89]かすかに見える横顔を染める [04:23.76]分かってしまう [04:27.10]その色の意味 [04:29.59] [04:29.74]ずっと探していたはずの物 [04:35.81]重ね合った言葉が描き出すんだよ [04:41.74]かすかに触れる指は震えてる [04:47.62]向き合ったなら [04:51.10]それを何て呼ぼう [04:56.58] [04:56.75]知っているんだよ [05:00.12]それを愛と呼ぼう [05:06.39]