[00:25.70]晴れ渡る空に 儚げに立つ 七色の虹が其処に [00:32.38]まだ濡れた道を 危なげなくゆく 軽やかに [00:39.14]君と共に この長い道を往く [00:45.87]いつかきっと あの丘の向こうへ [00:53.27] [00:54.33]いのちは短し恋せよ乙女などと言うよね そう [01:01.07]それは本当に限られし輝いた瞬間 [01:07.82]誰しもが同じ歩幅なわけじゃない だからこそきっと [01:14.62]それぞれに合った 追い風の乘り方があるから [01:20.21] [01:45.04]散り際の桜の美しき舞 ゆき遅れた雪のよう [01:51.79]移ろいを告げるー凪ぎの風が 心地よく [01:58.43]いつか君と この樹の下で二人 [02:05.24]語り合った まだ覚えてるかな [02:13.77]時はただ流 誰しもが気付かず 零れ落ちゆく [02:20.58]色褪せる前に 触れてみて欲しいのよ 今すぐ [02:26.29] [02:54.42]立ち枯れと芽吹き 繰り返す営の環の中でも [03:01.10]ただひとつ君と 過ごしてた時は真実 [03:07.86]いのちは短し恋せよ乙女などと言うよね そう [03:14.67]それは本当に限られし輝いた瞬間 [03:20.75]