「オレたちはずっと一緒だ」 優しさと 痛みの 背中合わせ 受け 入れることが 当たり 前だった 突き 刺す 視線に 背中向けて 強がるふりより 楽しいこと 見つけた 白く 積もる 雪に 暖かさを 覚えたのは ユグドラシルが 世界を 繋ぐように その 手を 取り 合えたから 「 特別なあなたへ」 初めて 感じた 胸の 高鳴り 心が 満たされてゆく 私だけを 見て 私だけに 触れて どうか 私だけを 見つめて 「 特別なオマエへ」 どんなにオマエが 望んでいても オレには ああ 叶えられない たとえなにもかも 壊すことになっても 分かってくれ なんていえない ああ 「 願いは 一つだけ」 夢のような 時間の 中で たった 一人を 守るため 譲れないものがある 出会いは 刹那の 気付き いつものイタズラ So 笑えたら ただ温もりを抱きしめる ゆっくりとなにかが 崩れる 音が 聞こえる とても 大切な 何か 「 鎖は 断ち 切れないのか」 誘われた 闇の 温度 懐かしい 希望に 縋るだけなんて 声が 聞こえる ありえない たとえ 無機質な 人形になっても 必ず 助けるから 無くしたくない もう 一度帰りたいな 「 私はこの 世界を 愛している」 ここにいるリアル 覚めない 夢の 続き これからも 紡いでゆける 未来への story 「この 手は 離さない」 新世界に 降り 注ぐ 愛しい 光を 浴びながら もう 一度確かめ 合おう 永久に 変わることのない 約束を 「 約束に 賞味期限はないからね」 「どんな 時も 一緒にいよう」