いつも目をそらして 背中向けたままで 無関係装って 聞き耳だけ立てて 自分を守っていた 傷を恐れていたんだ これ以上もうどこも 失うことはない 『世界なんて 嘘つきだ』 不安定な足元 壊してしまえば -きっと- 下を向いても何も怖くはないさ -落ちる- 何一つ確かな答えはないから -すべて- 今の現実を目に焼き付け叫んで -終わる- 合図を今打ち上げて 始めよう"宣戦布告"だ 見上げたビルの森 流れる人の群れ 通り過ぎるたびに 感情もなくしてた 新たな芽が出ても 気づかない街など 誰もとどまらずに 消えていくだけ 『もう一度 逆らえ』 戻れないと知ってても 求めてしまう -さだめ- 忘れないように何度でも探すから -心- 強さなんて誰にも譲れはしない -いつか- 世界中さえ敵に回したとしても -いいさ- 見逃してやれすべてを 悔しさを力に 傷つくことなんて 本当は慣れてない その度心臓が 痛くて 苦しくて 人は皆そうやって 世界に嘘ついて 自分を誤魔化して 生きてるだけ 不安定な足元 壊してしまえば -きっと- 下を向いても何も怖くはないさ -落ちる- 何一つ確かな答えはないから -すべて- 今の現実を目に焼き付け叫んで -終わる- 合図は自分で 決めるんだ さあ始めよう 戻れないと知ってても 求めてしまう -さだめ- 忘れないように何度でも探すから -心- 強さなんて誰にも譲れはしない -いつか- 世界中さえ敵に回したとしても -いいさ- 見返してやれすべてを 答えは"宣戦布告"だ