夜が明けてく 朝露が弾けるように 微笑む顔がいつも眩しくて 清らかな目に宿る 君のその強さ 儚さを今守っていきたい この道が正しいのか 誰にもわからないけど 重なる思いの先に 広がる世界を求めて 過去から逃げないよう 明日を信じて 散らばった星集めて 眠っていた記憶呼び起こせば きっと輝く未来 手にできるはずさ この広い世界中で 一人だと思って生きてきたよ そんな呟きを 潮風がそっと攫ってく 差し伸べた手を 優しく包んでくれる 君の香りが胸を締め付ける 暗闇の中 彷徨い続けた僕に 「一人じゃない」と 導いてくれた 言葉を交わせばそこに 愛しさが溢れていく 乾いた心を癒やす 祈りに耳を傾けて 二人の存在が 確かなものに 夜空の星座を辿り 永遠を探しに その時には君の微笑みを 僕に向けてほしい ありふれた時間さえも 大切に思うよ 束のように脆い呟きを 波音がそっと消してゆく Just call my name I stay with you 傍にいるから Don't forget me 忘れないで 散らばった星集めて 眠っていた記憶 呼び起こせば きっと輝く未来 手にできるはずさ この広い世界中で 君に出会う為に生きてきたよ そんな呟きを 笑顔が優しく受け止める