ここから見える今と生命 窓越しの雨 消えては浮遊 繰り返す あの日の声 ここにおいでよ 狂いとエゴにしがみついて 飛び降りられず 見上げて「何も聴こえない」と 世界に問う 聞こえてますか 裸になんてまだなれないな 「こんなのは真実じゃない」 その連続が今の輪郭さ 欠落を晒せなくて 誰かに今を愛されたいとなぞる音には 誰にも今を渡せないと密かに刻んだ 螺旋状の生と死の中で自らを奴隷に選んだ 振り返ればもう戻れないと空白に逃げ込んだ モザイクとプラスチックさえも君が望む透明感なら feedbackの絶望の中に光がふと零れて ありふれた風景にさえもキセキテキな Tornado Mystely 君の中にもう入り込んで Traumerei 滲んだ残像が 空も飛び慣れてきて 繰り返すノックも虚しく 覚醒しない革命には居場所が残されてない 時間が残されてない もう途絶えてる? モザイクとプラスチックさえも君が望む透明感なら flashbackと映像の中に奇跡がふと零れて 使い慣れた快感にさえも 君に刺さる Tornado Mystely 僕の中にもう入り込んで 革命に飛び降りていく