儚(はかな)げな真実(しんじつ)を 薄紅(うすべに)の幻(まぼろし)を 恋慕(こいした)う年月(ねんげつ)を 苦(くる)しい程(ほど)の高鳴(たかな)りを 柔(やわ)らかな確実(かくじつ)を 秘(ひ)められた囁(ささや)きを 一人(ひとり)見(み)る満月(まんげつ)を 閉(と)じ込(こ)めた思(おも)い出(で)を やっと 見(み)つけた女(ひと)は 泡(あわ)のように ずっと 胸(むね)に残(のこ)るものは 甘(あま)い香(かお)り 言(い)えなくても伝(つた)え続(つづ)ける 諦(あきら)めない be mine loving you 見(み)えなくても探(さが)し求(もと)める その瞳(ひとみ)を 触(ふ)れなくても 愛(あい)を感(かん)じるさ でこぼこな誠実(せいじつ)を めぐり合(あ)うその時(とき)を 迎(むか)え待(ま)つ蜜月(みつげつ)を 離(はな)さないこの夢(ゆめ)を きっと出会(であ)えた時(とき)は 風(かぜ)のように もっと 抱(だ)き寄(よ)せたい肩(かた)は 流(なが)れる砂(すな) 言(い)えなくても伝(つた)え続(つづ)ける 諦(あきら)めない be mine loving you 見(み)えなくても探(さが)し求(もと)める その瞳(ひとみ)を どうせ 誰(だれ)も期待(きたい)してやしない だからこそ せめて欲(ほ)しいものは 手(て)に入(い)れたいんだ 言(い)えなくても伝(つた)え続(つづ)ける 諦(あきら)めない be mine loving you 見(み)えなくても探(さが)し求(もと)める その瞳(ひとみ)を 言(い)えなくても伝(つた)え続(つづ)ける 諦(あきら)めない be mine loving you 見(み)えなくても探(さが)し求(もと)める その瞳(ひとみ)を 会(あ)えなくても 愛(あい)を止(と)めないさ