目と目があった一瞬で 心ごと盗まれていたの このハートは何処まで 連れ去られてゆくんだろう 甘い期待と切なさがせめぎあって 頭の9割を君が占拠する ベールに包まれていた 眩い宝石を見つけたみたい 愛の魔法を解かないで もう 何もかもが愛しいの 厚い雲を貫いて 世界を照らし出したの ねぇ 君にはなんてことのない 一言でも苦しくて I don't know why? まるで当てのない 約束でも浮かれてる 1+1がまるで無限にも 成りえる力が あるってことを君と 解き明かしてゆきたいよ 神様がいなくたって手を繋げば 迷路のような毎日も悪くない 2人がシェア出来るのは ランチのプレートだけじゃ ないはずだから 君の名を唱えると 嘘みたいに強くなれる 涙粒も弾くような レインコートを纏う様に ねぇ 軽く口にできない想いなのに叫びたい I don't know why? 溜息ついたそばから 口笛吹いてる