もうボクの声が誰にも届かない そんな日がいつか来るなら、あの場所で命を絶とう 大切なものをいくつも捨ててきた もう1人の「僕」が「ボク」を殺そうと睨んだ 人はすぐに忘れるから 悲しい素振りで時計を止めた 探し続けた「幸せ」は、この世界じゃなくて天国にあるの? もう騙される事は疲れてきたから 少し眠らせて だけど少しボクの声が 好きと言ってくれて嬉しかったんだ 探し続けた「幸せ」は、この世界じゃなくて天国にあるの? 最後に開いたままの僕の両目を優しく伏せて 光を閉ざして