交(か)わした約束(やくそく)忘(わす)れないよ 目(め)を閉(と)じ確(たし)かめる 押(お)し寄(よ)せた闇(やみ) 振(ふ)り払(はら)って進(すす)むよ いつになったらなくした未来(みらい)を 私(わたし)ここでまた見(み)ることできるの? 溢(あふ)れ出(だ)した不安(ふあん)の影(かげ)を何度(なんど)でも裂(さ)いて この世界(せかい)歩(あゆ)んでこう とめどなく刻(きざ)まれた 時(とき)は今(いま)始(はじ)まり告(つ)げ 変(か)わらない思(おも)いをのせ 閉(と)ざされた扉(とびら)開(あ)けよう 目覚(めざ)めた心(こころ)は 走(はし)り出(だ)した未来(みらい)を描(えが)くため 難(むずか)しい道(みち)で立(た)ち止(ど)まっても 空(そら)はきれいな青(あお)さでいつも待(ま)っててくれる だから怖(こわ)くない もう何(なに)があっても挫(くじ)けない