翔け上がる風に あの時の記憶を感じた 真っ直ぐに見つめていた 気持ち抱き締めていた 心はいつでも 見えないもの信じてるから 迷ったり傷ついたり 立ち止まってしまうけれど 季節を巡り踊る 紅く変わる風の唄 涙はすぐに乾くよ きっと守り続ける 遥かな虹の始まる場所を 目指してまた歩き出そう 挫けてしまいそうな時でも 口笛で答えながら 大地の唄う風の音符が 踊る君の先を照らすよ 今もここで待ち続ける いつか出会う時まで 溢れる君の 目を覚ます度の痛みは 破片しか見えない 君だけに解ける暗号なんだ 季節を巡り踊る 紅く変わる風の唄 涙はすぐに乾くよ ずっと守り続ける 遥かな虹の始まる場所を 目指してまた歩き出そう 挫けてしまいそうな時でも 口笛で答えながら 大地の唄う風の音符が 踊る星の夜照らすよ 今も信じて翔け続ける いつか出会う場所へと 舞い上がる君の手を握りながら 時の先で揺れる幻想へ渡る虹の先へ 遥かな虹の始まる場所を 目指してまた歩き出そう 挫けてしまいそうな時でも 口笛で答えながら 大地の唄う風の音符が 踊る君の先を照らすよ 今もここで待ち続ける いつか出会う時まで 遥かな虹の始まる場所を 目指してまた歩き出そう 挫けてしまいそうな時でも 口笛で答えながら 大地の唄う風の音符が 踊る星の夜照らすよ 今も信じて翔け続ける