作曲:小林オニキス 作词:はな 「...たとえば明日世界が終わるなら」 空を見上げ呟いた 毎日楽しく送れてる筈なのに 些細な出来事気になって暗くなる 今日でもできる事だったはずなのに 明日でいいやと諦めて笑う 早寝早起きでも 3日完徹でもさあ ”一日”は同じで つまりどれだけその日々を 素直にいられたかがタイセツで 迷いを感じて足を止めた時 誰を見て胸を撫で下ろしてるの? あの時選んだ道を悔いるのは 隣に居る君を否定することで ああ 今日が訪れたことさえも そう 天文学的な確率だって 今 君にこんな話できるのも 嗚呼 嗚呼 明日に賭けた期待が大きすぎて 今日がいつからか疎かになって ふとした瞬間に 寂しくなるよ 昨日の自分さえ 良く見えてきた 「...たとえば明日世界が終わるなら」 空を見上げ呟いては笑うよ それどもいいかな。と思える今日に 深く息を吸えば満たされてゆくよ ああ 君と出逢うまでの道さえも そう 選んだのは全部僕なんだって 今 その笑顔を見てられるのも 嗚呼 嗚呼