お休みと告げた後の ベッドの中で語った
頭の中の未来図を ひたすらに語り合った
見失わないように 確かめ合うように
背の伸びた姿を二人描いた
何が起こっても 全てを捨てても
叶えたい夢が今も胸の中で
時を忘れても、眠りを捨てても
夢を止められず 窓からMorning Sun
壊れてしまいそうなほど 儚くて脆くて弱い
そんな大切なものほど 放つ眩い光
崩れ落ちないように 抱きしめ合うように
ずっとしまってた幼い憧れ
瞼を閉じても 瞳を開けても
目の前に広がってゆく景色がある
何度も見てても いつも同じでも
美しく光る あの日のMorning Sun
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あの日描いたヒーローみたいな
大人になれるなんてもう信じてない
磨かれずにくすんでしまった
ピュアなあの日の欠片がきらり
だから まだ夢見てる
何が起こっても 全てを捨てても
叶えたい夢が今も胸の中で
時を忘れても、眠りを捨てても
夢を止められず 窓からMorning Sun
瞼を閉じても 瞳を開けても
目の前に広がってゆく景色がある
何度も見てても いつも同じでも
美しく光る あの日のMorning Sun