[00:06.80 環状線を走り抜けて看てた (もすぐ居なくなる僕を看てた) UFOが飛び立つ姿は遥か (少し未来の話をしよう) 僕の頭を悩ませていたのは (少しシビアな怪奇現象) 少しの嘘と本当を混ぜたら (夢にみた世界は現実) 少し不思議なお話を 当たり前のように [01:48.22 何処に飛出つ言葉を書き留める 「信じる僕」を信じたい "そこ"がどこかさえわからない [02:00.60 憎しみを食べて少し永らえた 「信じる君」は信じない 疑り深く歩き出したのさ 驚くほど青が赤くなる度 (少し生きてみたいと思えた) ホントの気持ちとは裏腹な旅 (それも悪く無いと思えてた) やるせなさと切なさを武器にして (向かうは誰の心だろうか) ボロボロになった街を見るたびに (それは巷の「コンテモニア」) 誰もここには来ないこと 分かるには分かる 面倒くさい事も片付けるのさ 『人間でいたいだけだ』 …それはそれは尊いこと ありのままの自分も塗り潰せる 「聞き流してくれよな」 …ほらよ、ほらよ、みせてみろよ! ...music... ハンシンハンギ オア ギブミー でもね でもね 最初からやり直し そんなことは出来ないけど サヨナラの本塁打 冗談などまた、よしておくれやす 歩き出す 1つずつ 半信半疑で歪なまま これから何しようか