[00:20.88] [00:33.23]気が遠くなるほどの穏やかな朝は [00:41.00]君がよく口ずさんでた歌を歌ってる [00:48.61]早起きな鳥も寝坊助な犬も歌う [00:56.45]一枚の絵に切り取られたような瞬間に [01:03.51] [01:04.34]ずっと昔から知ってる [01:12.04]メロディーを新しく感じて [01:20.07]ずっと凍りついてた心が [01:27.93]微かに音を立てて動いた [01:34.07] [01:51.85]悲しみが溢れるほどの静かな夜は [01:59.61]一人じゃ抱えきれない思いを歌ってる [02:07.29]乾いた地面で雨を待つ花も歌う [02:15.07]一枚の絵を脱け出したような瞬間を [02:22.19] [02:23.09]波打ち際に立って 海を見つめた [02:30.52]君が次に振り返るのを待ってたよ [02:38.37]それは悲しいくらいに美しかったから [02:46.50]幕が下りて 今も拍手は鳴り止まない [02:54.49]届いてるかい? [02:57.70] [03:25.96]ずっと昔から知ってる [03:33.89]メロディーを新しく感じて [03:41.62]ずっと閉ざされてた扉が [03:49.51]微かに音を立てて開いた [03:55.70] [03:57.36]ずっと昔から知ってる [04:05.34]メロディーを新しく感じて [04:12.69]ずっと凍りついてた心が [04:21.02]確かに音を立てて動いたんだ [04:27.76]