作曲 : Nekusam 作词 : Duca 君と初めて遇った時 景色が止まって見得た 悪戯に笑った横顔 胸の奥でそっと鳴り出したメロディー まるで可憐な花 思わず見蕩れちゃう 僕の隣で変わらず君は綺麗だ 五線譜に画かれた 共に過ごした日日 愛しい歌に気持ちを重ねて来たね 温もりの様な声に心が包まれて 強さと優しさを何時でも 僕に与えてくれる 此れからもずっと二人で メロディーを奏でよう ブレスで会話する様に 特別な想いを歌い続けよう 緩やかなテンポで のんびり過ごす日日 捲る譜面が物語に変わって行く 音符一つ一つに全て意味が有るって 今心から思えるから 全部大切にしよう 此れからもずっと二人で メロディーを紡ぎたい 想い擦れ違う時には 優しさという休符 一緒に見つけよう 眠れない様な夜は子守歌をあげる 朝を迎えた時は君の鼻歌で目醒めよう 音楽で彩られて行く 二人の恋はずっと 決して変わること無い想い 此れからも一緒に 君と出逢った瞬間に メロディーが始まった この声で伝え続ける 誰よりも愛しい大切な君へ 終わり