胸に散るときの葉 編集:Garsiazero あの日(ひ)あの時(とき) 胸(むね)に閉(と)じた まぶしい君の記憶(きおく)の影(かげ) 時の流(なが)れに こぼれ落(お)ちて 戸惑(とまど)いと温(ぬく)もり 溢(あふ)れてく 伝(つた)えたい気持(きも)ちと 消(き)えてく言葉(ことば)を そっと包(つつ)んだ 優(やさ)しさが 咲(さ)いてくよ 今(いま)巡(めぐ)り会(あ)えた 大切(たいせつ)な場所(ばしょ)がここにあるよ もう二度(にど)と二度と無(な)くさぬように 見つめていたい 涙(なみだ)のように散(ち)る 桜色(さくらいろ)の思(おも)い出(で)の中(なか) 君の存在(こと)想(おも)うよ あぁ。。。 笑顔(えがお)ありがとう 眠(ねむ)れぬ夜(よる)を 幾(いく)つ越(こ)えて 願(ねが)いは星(ほし)に変(か)わるのかな 僕の心でざわめくまま 枯(か)れる事(こと)なき懐(なつ)かしい日々(ひび) 幸(しあわ)せはいつでも 自分(じぶん)にあるよね 近(ちか)くて遠(とお)い夢(ゆめ)のように 見(み)え隠(かく)れ ただ そばにいたい だけど一番(いちばん)難(むずか)しいよね 素直(すなお)で痛(いた)いよ この気持(きも)ちに 向(む)き合(あ)う為(ため) 蜃気楼(しんきろう)の彼方(あなた) 胸(むね)に散(ち)るときの葉(は) ひらひら そっと降(ふ)り積(つ)もるよ あぁ。。。 君が好きでした 今(いま)巡(めぐ)り会(あ)えた 大切(たいせつ)な場所(ばしょ)がここにあるよ もう二度(にど)と二度と無(な)くさぬように 歩(あゆ)いて行こう 涙(なみだ)のように散(ち)る 桜色(さくらいろ)の思(おも)い出(で)の中(なか) 君の存在(こと)想(おも)うよ あぁ。。。「あぁ。あ~ぁ。。。」 笑顔(えがお)ありがとう 胸に散る時の葉 あぁ。。。 君が好きでした ~終わり~