ホントに望んでたこと たぶん独りじゃ 気付けなかったな 許されるはずがないって 決めつけて 過去からも逃げていた頑な 自分に 「どうせ手を伸ばしたって 届かない」ってそんなこと 言い訳だって解ったんだ お前に出逢えて こうして見上げた夜空の星へと ただ願いをかける勇気さえ 失くしてしまった 俺のことを支えてくれた いつだってすぐ傍で 心にもう二度と嘘はつかない 大切なこと教えてくれた 俺だけの星へと誓ったから そうだな同じなんだよ 「護りたい」なんて 感じてるのは お互いに分け 合えるからこそなんだろう? 喜びも悲しみも二人なら 必ず 背中押してくれたから 届いたって思ってるよ 俺の気持ちは変わったんだ お前と出逢って 一緒に見上げた夜空の星へと 今この手を伸ばしてみるのさ 重ねた約束の小指が 勇気くれたから いつまでも忘れない 心はもう二度と迷いはしない 大切なこと教えてくれた 俺だけの星へと誓ったから あの時見上げた夜空の星より 眩しく輝いている瞳 ずっと俺を照らし 続けてくれてありがとう これからも傍にいて この手はもう二度と離さないから 望み叶える勇気をくれた たった一つの星お前だけを