ほんとはね、ほんの少し落ち込んでいたんだけど 悪戯を思いついたみたいな君の笑顔を…見てると いつの間にか一緒に、ふざけあってた気持ちになって 微笑んだとき気づいたんだ…君だけが持っている強さに そうやっていつでも笑ってるのを みんなは当たり前って思ってる それがどんなに難しいかって誰にも感じさせないままで… 小さなきっかけが僕の心の弱さをもどかしく感じさせる 微笑んだとき気づいたんだよ Ah…僕は君のこと好きなんだね ほんとうに、一瞬でも目が離せないくらいに 楽しいこと探しているみたいな君の横顔…見てると 大切なことだったら、追いかけてなくちゃダメなんだって 募る想いに気づいたんだ…だけどまだ伝えられないんだ こうやってまた落ち込んでるだけじゃ いつまでたってもあの日のままだね だから僕は君みたいに笑う…笑う! 心は見えないよ、だからわからないよ 言葉や表情にしなきゃ そうだよね、だから笑うんだよね… 誰よりも頑張ってる君はきっと いつだって笑顔でいれる強さを自分の当たり前にしたいんだ それがどんなに難しいかって…誰よりもわかっているけど 小さなきっかけで僕は心の弱さをちょっとずつ変えていける 微笑んだから気づけたんだよ Ah…僕は君のこと好きなんだね