救いを求めて 幻想を僕ら求めている 幻想 現実は平行線 長引いた夢の中彷徨って何時かを忘れている僕達は 喧騒と手を取ったら揺らめいた感情も声も君も仮初で、今 幻想は水平線 感傷と銘打って消え去った羨望も消し去った永劫も 喧騒に手を振って渡ろうかこの川を 僕ら終わらない夢を見たままさ あ— ああ 想いは君の中に、声は僕たちと共に そんな言葉借りて意味ひとつ 感情は迷いてふたつずづ 僕ら幻想に触れたくて 救いを求め辿り着いた 僕ら幻想に触れたくて 救いを求め辿り着いた 僕ら幻想に触れたくて 救いを求め辿り着いた