ひとりで泣いていた 静かな部屋の中 不安は消えなくて 震えた身体だけ 時間は過ぎていく 毎日流れてく ただいつも委ねてた 針の音重なるようにして 分かってるよ 何処へ行っても 消えないもの 私の中にある 窓の向こう眺めてた ぼんやり揺れていた 夕焼け空いつも 優しさばかりあるから 分かってるよ 不器用なこと 泣きたくても 呑み込んでいたでしょ 分かってるよ 目を閉じてみても ここにあるの 私の場所は もう逃げないから 何処へ行っても 消えないでね 私の小さな光