さぁ 最後のパーティーだ はじめよう 菓子折り持って 突撃しよう 野郎共準備はいいか ラズベリーのグレネードに さよならのキスを 抗って 裏切って 逆らって 失って 誰彼構わず噛み付いて 牙をすり減らして 気付いた時には ビールの苦みも 感じなくなっていた 野良猫たちは今日も 走る走る掃溜めを 真夜中の馬鹿騒ぎ 繰り返してるマキネシア 野良猫達にゃ今日も 帰る場所があるんだよ 首輪はないけど ほら 今日も生きている こいつは如何ともしがたい 進退窮まった 孕んだ思いのように 包まって 絡まって 重なって 吸い合って こればかりは君じゃないと どうも駄目なようで 肌の甘さも 胸の弱さも 君の以外知りたくない 知る気もない 野良猫達はきっと 愛し合っている ありのまま 汚れてるその体 舐め合いながら 野良猫達でさえも 添い遂げんのに 俺ときたら 言えもしない言葉だけ 抱えっぱなしだ 意地張って 謝って 欲張って 抱き合って 雨が降らなきゃ 仲直り出来ないもんでさぁ どっかで野垂れ死んだ その時はdarlin’ 骨まで愛して 野良猫達は今日も 愛していた掃き溜めで 飼い主はいないけれど 誰かを待っている 野良猫達は遂に 帰る場所を失くしたよ どこに行こう?誰と行こう? 君と生きたいよ Oh,my Darlin'.I miss you. Oh,my Darlin'.I miss you. もう一度笑ってくれないか 下らない無駄話してくれよ お願いだ Oh my darlin'.I miss you. 愛してたんだ 君の事 首輪こそないけれど 君に惚れている