作曲 : 高梨康治 作词 : 六ツ見純代 私はもう迷わない 前に行くと決めたから あの日流した涙も 今日につづく道しるべ なくした月のかけら 埋めてゆくような 私の勇気で 背負いたい明日がある 銀色の月が光る 哀しみさえ包み込んで ひとりじゃないと知ったから 立ち向かえる運命 静かなる胸の誓い この世界を守るために 与えられたこの力で 暗い闇を照らしたい… …… どんなにつらい現実 やって来ても越えるでしょう 痛みを受け入れながら 咲いた花は美しい 許せなかった弱さ 抱きしめたときから わかりはじめたの 本当の強さの意味 銀色の月が満ちる 信じている心にだけ 同じ空を見上げながら つないでゆく永遠 限界の壁に挑む その向こうに映る日々に 輝きがあふれるまでは 私は行く何度も… 銀色の月が光る 哀しみさえ包み込んで ひとりじゃないと知ったから 立ち向かえる運命 静かなる胸の誓い この世界を守るために 与えられたこの力で 暗い闇を照らしたい…