さあ 希望 携えて どこまでも歩こう 果てしない旅路に あの光を見て ダリラリラ ダリラリラ... あなたの声が聴こえない場所にいるとき 目に映る全て おもちゃみたいに思えたよ 冷たい谷でつかんだ 一筋の糸が 充てのない 僕の世界を 虹色に変えた 傾いた日々を 振り向かずに行けば(行けば) 遠くに見えた景色も 今は畔にあるから さあ 希望 携えて どこまでも歩こう 果てしない旅路に あの光を見て ダリラリラ ダリラリラ... いくつの山を越えても 安らぎは薄く 悠久の夜を刻む 雨に身を委ねた おぼろげな愛を 疑わずに行けば(行けば) 遠くに見えた未来も あなたのそばにあるから さあ 夢を携えて どこまでも進もう こぼれ落ちる涙 この胸に留めて 探してた居場所に 笑顔に満たせたら(満たせたら) どんな悲しみでも 乗り越えていける 旅たちの季節には 引きずる気持ちもある 埋めたはずの隙間から 悔しさを覗かせて 一人きりの世界で(世界で) 失くしたはずの心(心) あなたが扉を開けてくれた さあ もう怖くないさ お互いの手の中 (鍵を)託し合えた鍵を ずっと離さないで さあ 希望 携えて どこまでも歩こう 限りなく広がる 夢を追いかけて さあ 咲き誇るフィリアを 抱きしめて進もう 果てしない旅路に あの光を見て 宙の彼方へ ダリラリラ ダリラリラ...