太陽に向かい 歩いてる限り 影を踏むことはない  そう信じて生きている あなたにもそれを  わからせたいけど 今は何も告げず  ただ微笑み残すだけ 甘い口づけだけに 溺れそうな今 僕は振り切って さらばあなた 風ようなぶるな 獅子のたて髪を 涙を飾れない 時であれば 闇よ隠すな 獅子のたて髪を 若さを誇らしく思う時に 太陽が昇り 落ちて行くまでの ほんの短い間 何をしたらいいのだろう 愛だけに生きて ほしいのとすがる 黒い瞳のあなた もう何も言わないで 熱い抱擁だけに 時を忘れそう ぼくは目をあげて さらばあなた 風よなぶるな 獅子のたて髪を 涙をかざれない時であれば 闇よかくすな 獅子のたて髪を 若さを誇らしく思う時に 風よなぶるな 獅子のたて髪を 涙をかざれない 時であれば