いつまでも 君を乗せて 数センチ先で 揺れる景色 まるで 乱れていく 果ての旅路 それなら 僕の青に 君の青を 落としてみて 透明な音を さあ 奏でに行こう 窓に映る景色全てが輝いてる (瞬いた夢に焼きついていく53の偽りの風花) だから映る景色全てが輝いてる (囁いた声に優しく香る53の偽りの風花) 青く響いたegoistic lies for you どこまでも 君を乗せて 何センチ先で 触れたくても まるで 壊れていく 果ての記憶 それなら 僕の青に 君の青を 溶かし込んで 透明な嘘を さあ 探しに行こう 揺れる事の無い水面にそっと落ちていく (瞬いた夢に沈んで落ちる53の偽りの風花) なのに映る景色全てが輝いてる (消えかけた声に今でも香る53の偽りの風花) 青く砕けたaltruistic lies for you いつまでも 君を乗せて 数センチ先で 揺れる景色 まるで 乱れていく 果ての旅路 それなら 僕の青に 君の青を 落としてみて 透明な音を さあ 奏でに行こう 僕ら 旅人 彷徨い目指す先は 偽りの 美しさの向こうへと どこまでも 迷い続けて 旅路の灯は 揺れ続けて やがて 気づいていく 真実へと それなら 僕の青に 君の青は もういらない 透明な楽園は すぐそばにある