同じような日々に下を向いてないか 風の匂いを忘れてないか 道に迷いそうで やめることに慣れるても 風は吹いて 正しのか間違ってるのか それは君の中にある まだ少しの声が出せるのなら 枯れてもいい 心のままに 退屈な感情 消し去ってあげよう 夜に舞い散る夢の欠片 君はいつだってありのままでいいだろう 刀身は輝きを放つ どこへいけば答え 見つけられるだろう きりのない旅にめまい覚え そうさ人は誰だって 存在証明を求め 今を生きる 空はまるで泣き出しそうで 吸い込まれる熱量 雲の隙間 光射す方 確かなものは何もないけど 煌めきの彼方 見つけに行こうか 同じ月はもう登らない 君の呼ぶ声は確かな力をもって 切っ先は輝きを放つ 探してたものは案外そばにある そんなありふれたフレーズつぶやく 誰にも理解されなくてうつむいて それでもまた明日(あした)を望む思いは 退屈な感情 消し去ってあげよう 夜に舞い散る夢の欠片 君はいつだってありのままでいいだろう 刀身は輝きを放つ