作词 : こだまさおり 作曲 : 大森俊之 夜を纏い街に降りる 銀河の微睡み 彷徨う記憶の背に 目を凝らして誰を呼ぶ 遥か遠く辿る光 答えを探して 懐かしい痛みさえも 自分という証明なら 運命ごと取り戻してみせる 今のオレのままで 逸らせない視線の先に 目映さ放つ輪郭 選ぶ道はひとつ それは愛の Moonrise 届きたい面影を追って 鼓動が目指す彼方へ 守るべき約束の人と 出逢うために 出逢うために 時が満ちる夢が急ぐ 心がざわつく 予感が告げる何か 壊れそうな切なさで 焦るオレを導くのは やっぱり君だと 全てを包むような 美しさに惹かれていく たとえどんな 運命だとしても 君となら必ず ほどけない刹那を繋ぐ 優しさ燃える眼差し 闇を照らす 永遠を連れて未来へと 感じたい温もりがある 想いは消えたりしないさ 迷いなどはじめからないと 誓えるから 仮面越しの仮面越しの 瞳がもう瞳がもう 答えで答えでいいかい 逸らせない視線の先に 目映さ放つ輪郭 選ぶ道はひとつ それは愛の Moonrise 届きたい面影を追って 鼓動が目指す彼方へ 守るべき約束の君と 出逢うために 出逢うために