目を閉じて祈ろう 揺らいているカゲロウ 君の足跡を辿っているよ さよならも言えず 通り過ぎた日々 悲しみを越えて いつか会える日を 今も僕らはきっと違う景色の中で 終わることのない夢、まだ探している 伸ばした腕が過去を焦がしても 朝靄の光は眩しく揺らめく 深い夢の中でずっと叫んだのは “そばにいられたら”と“君を守れたら” ここじゃないどこかで また声が聞けるなら 胸に秘めた思い 君に届けよう 今も君を思ってる 今も君を思ってる