[00:29.933] 点と点繋いで線になり輪になり交わったことで [00:39.506] 想像を越えたハナシになったよ [00:44.354] 掃いて捨てるほどか ありふれたコトバか [00:50.539] そんなのはきっとあたしが決めることではないから [00:58.151] 遠くまで行けるように要らないモノを置いてきたけど [01:06.089] 忘れたことなんてなにもない 細胞が言うんだ [01:12.245] 泣いて 笑って 今よりもうちょっと [01:18.527] 光が当たらないときもあたしにちゃんと見えるように [01:26.386] 泣いて 笑った あたしをもうちょっと見ていて [01:34.546] 鼻で笑うようなたとえ話をきみとした [01:41.131] ...... [01:54.966] 終わりが来ることは今も怖いけれど [02:01.605] それまではずっと続いてくってことでもあるでしょ [02:09.332] そうして見つけた 足りないモノを補うように [02:17.112] 本当の傷なんてそうはない 細胞が言うんだ [02:23.131] 咲いて開いた花びら舞い散った [02:29.969] 深く優しく色づいて愛しき日々に溶けるように [02:37.430] 嘆いて憂えて涙の雨を頬に受け [02:45.523] 目を疑うようなキレイなものをきみと見たい [02:52.383] ...... [03:06.577] 鏡の国ふっと降り立つあたしとあたしが出会えば [03:16.986] きみになる 答えにもなれる こんな風に [03:27.839] ...... [03:36.139] 泣いて 笑って 今よりもうちょっと [03:43.287] 隣りに居られないときもあたしがちゃんと気付くように [03:50.637] 泣いて 笑った きみをいつまでも見ていたい [03:58.499] 耳を洗うような恋の続きをきみと歌う