[00:25.05]見えない壁に囲まれて 息苦しくて [00:30.73]置いてけぼりの僕らは星探してた [00:36.90]大人の顔を覚えてから なんだかちょっと面倒さ [00:43.20]悲しすぎてむしろ笑った [00:49.08]正しい地図に手を引かれて歩いてきたけど [00:54.81]鏡の中の僕さえも わからないままさ [01:00.53]窓辺で見上げる星たちは なんだかちょっと遠すぎて [01:06.58]家を飛び出し駆け出してた [01:12.21]いつか解るのかな 闇夜の中で [01:18.60]君が静かに泣いてた意味を [01:23.59]滲んで揺れる星を二人観てた [01:30.38]あの日には戻れない [01:47.47]街灯の周り弧を描いた 茶色い蛾のように [01:51.66]光に辿りつけなくて 同じとこ廻る [01:57.69]未来の自分への手紙じゃ 蝶になるって信じてた [02:03.61]空飛べるのは同じなのにね [02:08.65]いつも誤魔化してた 闇夜の中に [02:15.52]ホントの僕が泣いてる意味を [02:20.69]滲んで揺れる星を独り観てる [02:27.49]あの君はもういない [02:42.14]「無邪気に笑う君が好きだった」って [02:47.94]今も君の最後の声 残ってるから [02:53.49]鏡の僕を少し笑わせてみた [02:59.35]少しひきつった笑顔だけど [03:02.93]まだ間に合うかな? [03:08.95]いつか出会えたなら 闇夜の中で [03:15.43]泣き顔みたいな笑顔見せるよ [03:20.21]滲んで揺れる星は涙色で [03:27.06]あの日の君みたいに 今でも輝いてる