時を渡る夜風 青い翼を包んでいる 胸へ戻るぬくもり 愛しさだけが灯った 「サヨナラ」そして「イツカ」 声にならない声が響く 今夜は宙(そら)がキレイ ウィンクする星が煌めくから きっと旅の終わりに 自分を知って行くのでしょう 頬を伝う雫は あなたと逢えた輝き 「アリガトウ」それは「キズナ」 泡沫でもそれない軌道 名も無き詩のように ココロの奥いつも木霊してる 「サヨナラ」そして「イツカ」 薄れて行く彼方の記憶 それでも私はもう 交した鼓動ずっと忘れないよ みんなの旅の終わりに 希望の種を見つける かすかなかすかな約束の欠片 育てて抱きしめ紡いだ宙詩(ソラウタ) ヒカリハツナガル…カエロウソラヘト ヒカリハツナガル…カエロウソラヘト ヒカリハツナガル…カエロウソラヘト ヒカリハツナガル トドケルソラウタ