作曲 : 橋咲透 作词 : 天ヶ咲麗 编曲:橋咲透 独りきりで歩いてきた 暮れかけの道 「寂しくない」そう言い聞かせた 自分に 強がりとか 言い訳とか 建前じゃない どんな時も 負けたくないって 思った 冷たい風が吹いて 乾いた頬を撫でたら 七色のプリズムが降り注いで 優しく包み込む ヒラヒラと舞うは 真っ白い花 辺り一面染めで 夢から覚めても まだ消えない 幻じゃない景色 ずっと忘れないでしょう 何年過ぎていったとしても 孤高の山 遙か高い頂上目指し いつの日にか 認めてほしくて 悩んで 心の中のいつも 満たされない空白が 段々大きくなっていく そして潰されそうになる これから先には 何があるの? 何もないかもしれない 少し怖いけど「大丈夫」と 力強く前を向く ありのままの思い 涙を拭いて 大切にしよう いつもの光景 何気ない日々を 夢から覚めても 幻じゃない景色 忘れないでしょう 何年過ぎていったとしても