作曲 : ヘリP 作词 : ヘリP 遠くの空を眺めてた 白日、夢もよう 気付けばこんな所まで 一冊 片手に 大人になるたび 視線は高くなってきて 足元に咲いた花は 見えなくなってた そっとページをめくれば 浮かんでくる色彩 ここから先はまだ 真っ白いままの ヒストリア 考えては空を切って 自分が嫌になった それでもキミが笑うから なんとかやってる 忙しなく過ぎる日々に キミからもらった 素直な優しさのペンで 未来を書くから さあ 歩き出してみよう 転ぶことも悪くない 長い歴史の中 この物語は まだ続いて行くよ すごく嬉しかったこと 悲しかったこと 描こう 一つ一つが愛しい 奇跡の色 ヒストリア ページをめくれば 浮かんでくる色彩 長い歴史の中 この物語は まだ続いて行くよ いつか笑い合った日を なみだの日を 記そう それはどんなものにも ずっと代えられない ヒストリア