ザクロの実が ふたつに割れた はんぶんずつを じょうずに食べた 起きる间际 见ていた梦は 忘れゆくまま で 日が落ちる 君は今 何を见てるのかな 仆の片侧 ふたつに分け合った刻んだ时间は 远くまで入れ违ってった彼方 闻こえない声が受话器ごし宙をまう 君の手も指も髪もその目も仆のだいすきなもの 体に焼きついている 息づいていた 记忆や梦や 无意识の中 蠢いている いつか分かり合った出会い繋がった 心は流れ去ってく宛ら 事実だって约束だって宙をまう 君が见失った思いや思い出 あの日流れた涙のわけも 一粒ずつ拾っていく 君は今 どこにいるんだろうな 仆の片侧 ふたりで分け合った刻んだ时间は 远くまで入れ违ってった彼方 闻こえない声が受话器ごし宙をまう いつか分かり合った出会い繋がった 心は流れ去ってく宛ら 事実だって约束だって宙をまう 君の手も指も髪もその目も仆のだいすきなもの 体に焼きついている ザクロの実が ふたつに割れた “おいしいね”って 君がどこかで笑う