(...) 失うものは もう ないから 手を こぼれ おどけてみせる 最期くらい 見定め 願いは ひとつだけ しずかな 鎮魂歌 どこかで響いてる ワタシに似た 叫び声 今からでも遅くはない そう信じてる 強く 強く どこまでも絡みついて 逝くの 諦めきれずに ただ (...) 祈りは 虚しく 残る 響き わたるの ひたすらに たどり着いた その 幻想 かすかに ひとつだけ みつけた希望なら 過去さえ投げ捨てて すがりたいの 未来へと 今からでも まで ただ信じたいの 死ぬくらいならば 生きてみせる 諦めるくらいなら 今からでも遅くはない そう信じてる 強く 強く どこまでも絡みついて 逝くの 未来に向かって ただ (END)