[00:15.63] |
いつもひとりで歩(ある)いてた |
[00:22.82] |
振(ふ)り返(かえ)るとみんなは遠(とお)く |
[00:31.07] |
それでもあたしは歩(ある)いた |
[00:38.26] |
それが強(つよ)さだった |
[00:46.45] |
もう何(なに)も恐(こわ)くない |
[00:54.05] |
そう呟(つぶや)いてみせる |
[01:05.80] |
いつか人(ひと)は一人(ひとり)になって |
[01:12.96] |
思(おも)い出(で)の中(なか)に生(い)きてくだけ |
[01:20.61] |
孤独(こどく)さえ愛(あい)し笑(わら)ってられるように |
[01:28.45] |
あたしは戦(たたか)うんだ |
[01:35.80] |
涙(なみだ)なんて見(み)せないんだ |
[01:51.38] |
いつもひとりで歩(ある)いてた |
[01:58.51] |
行(い)く先(さき)には崖(がけ)が待(ま)ってた |
[02:06.61] |
それでもあたしは歩(ある)いた |
[02:13.83] |
強(つよ)さの証明(しょうめい)のため |
[02:19.96] |
吹(ふ)きつける強(つよ)い風(かぜ |
[02:27.69] |
汗(あせ)でシャツが張(は)りつく |
[02:38.89] |
いつか忘(わす)れてしまえるなら |
[02:46.88] |
生(い)きることそれはたやすいもの |
[02:54.31] |
忘却(ぼうきゃく)の彼方(かなた)へと落(お)ちていくなら |
[03:02.11] |
それは逃(に)げることだろう |
[03:09.39] |
生(い)きた意味(いみ)すら消(き)えるだろう |
[03:17.01] |
風(かぜ)はやがて凪(な)いでた 汗(あせ)も乾(かわ)いて |
[03:25.06] |
お腹(なか)が空(す)いてきたな 何(なに)かあったっけ |
[03:32.61] |
賑(にぎ)やかな声(こえ)と共(とも)にいい匂(にお)いがやってきた |
[03:47.84] |
いつもひとり歩(ある)いてた |
[03:55.20] |
みんなが待(ま)っていた |
[04:05.11] |
いつか人(ひと)は一人(ひとり)になって |
[04:12.70] |
思(おも)い出(で)の中(なか)に生(い)きてくだけ |
[04:20.35] |
それでもいい 安(やす)らかなこの気持(きも)ちは |
[04:28.26] |
それを仲間(なかま)と呼(よ)ぶんだ |
[04:35.60] |
いつかみんなと過(す)ごした日々(ひび)も |
[04:44.20] |
忘(わす)れてどこかで生(い)きてるよ |
[04:50.90] |
その時(とき)はもう強(つよ)くなんかないよ |
[04:58.53] |
普通(ふつう)の女(おんな)の子(こ)の弱(よわ)さで |
[05:09.53] |
涙(なみだ)を零(こぼ)すよ |
[05:24.57] |
终わり |