白く染まる 街の中 何かを探し 彷徨う影 見ていた 何もかもが 輝いて道を照らす 曲がり角の先 君と出会う いつか目が覚めて 現実へと戻るあなた 柔らかな夢と温もり出って 抱き締めて 思い出に帰って 瞳を閉じて そっと思い馳せた 小さな手を引いて 歩くみない 誰よりを近く見いてほしい ねえ 代はただ一つ 離れないで 少しだけくすんだ あの人 まるで同じ色の空 降り注ぐ透明な雪