ねぇ 指先であなたを感じて ねえ あなたと見ていたこの景色 つたわる 優しさに身をゆだねて 永遠など無い わかっていたつもりだよ 名前を呼ぶ あなたの声を 胸の奥に しまっておくから 開かれた 扉の向こう侧で こぼれぬとうに 消えないように